
先日、訪問看護ステーションいろはす主催の「子どものためのミネラル講座」にて、中戸川貢(なかとがわ みつぐ)先生に講演を行っていただきました。
参加されたご家族から「もっと知りたい」「家でも続けられる形で取り入れたい」という声を多くいただいたことをきっかけに、今回あらためて中戸川先生の活動や考え方をご紹介する記事を作成しました。
「食事には気をつけている。けど、なぜか体調や気分が整わない」
そんなとき、見落とされがちなのが“隠れ栄養不足”です。
実は最近、栄養不足が広がっていることに医療側も警鐘を鳴らし始めています。高齢者ではたんぱく質が目標量以下の人が一定数おり、現役世代でも食物繊維やカリウムが不足している人が多い、というデータが紹介されています。
「食べ過ぎない」だけを意識していると、逆に必要な栄養が足りなくなる。そんな時代に入りつつあります。
訪問看護ステーションいろはすでは、医療・療育の支援だけでなく、毎日の生活を支える“食”も大切にしています。今回ご紹介するのは、加工食品の原材料表示を読み解きながら、家庭で続けられる食の選び方を伝えている「中戸川貢(なかとがわ みつぐ)先生」です。
中戸川貢先生とは
中戸川先生は、一般社団法人「ナチュラル&ミネラル食品アドバイザー協会」の代表理事で、加工食品ジャーナリストとして活動されています。
特徴は、専門用語で語りすぎないこと。目的は「正解を押しつける」ではなく、買い物の現場で迷いにくくする“判断軸”を渡すことです。
先生が普段やっていること
中戸川先生の発信は、ざっくり言うとこの3つです。
1)原材料表示を根拠に「選び方」を整理する
「なんとなく体に良さそう」ではなく、表示を見て判断できるようにしてくれます。
2)講演・セミナーで「家庭で続く形」に落とし込む
食事は理想論が強すぎると続きません。先生の話は「まずここだけ」「次にここ」という順番が明確です。
3)現場の“買い物”に直結する内容が多い
実際に店舗を歩きながら、どう選ぶかを解説する動画もあります。
動画①:お店の中で“選び方”を見せる
中戸川先生は、店内を歩きながら食品を見ていくレポート動画も公開しています。
「結局どれ買えばいいの?」が、買い物の風景の中で分かるタイプの内容です。
URL:https://youtu.be/8upLYPkQK4Y
動画②:NHKでも扱われた“隠れ栄養不足”というテーマ
栄養不足は「特別な人の話」ではなく、今はかなり身近なテーマとして語られています。
NHKの特集でも、“食べ過ぎ・メタボ対策”ばかりに意識が向く一方で、栄養が不足している人が多いこと、特にたんぱく質・食物繊維・カリウムなどが不足しやすいことが紹介されています。
URL:https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015055781000
いろはすが中戸川先生の話をおすすめしたい理由
いろはすの利用者さま(ご家族)からは、こんな声が多く届きます。
・偏食がある
・気分の波、イライラが強い
・生活リズムが乱れやすい
・食事が大事なのは分かるけど、何から変えればいいか分からない
中戸川先生の良さは、家庭の現実を無視しないことです。
「全部手作り」「全部オーガニック」みたいな極端な話ではなく、「今日の買い物で、まず1つだけ変えるなら?」という形で進められます。
だから、忙しい家庭でも取り入れやすい。ここが一番の価値だと考えています。
一般社団法人 ナチュラル&ミネラル食品アドバイザー協会について
中戸川先生が代表理事を務める団体で、ミネラル摂取の考え方、食材選び、調理の工夫などを体系化し、適切にアドバイスできる人材育成を目指しています。
※協会の公式情報や活動の雰囲気は、以下から確認できます。
協会公式サイト:https://www.natural-mineral.or.jp/
協会Instagram:https://www.instagram.com/natumine_advisor
今後の予定:中戸川先生専用の公式LINE(準備中)
いろはすでは近い将来、中戸川先生専用の公式LINEを立ち上げ、「栄養管理アドバイザー」として、家庭で実行できる形で支援を受けられるサービス展開を検討しています。
・食品選びの相談(買い物の迷いを減らす)
・お子さんの特性に合わせた「優先順位づけ」
・続けやすい工夫(やれる形に落とす)
準備が整い次第、このホームページと「いろはす公式LINE」でご案内します。
「食」は、頑張りすぎると続きません。大事なのは“継続できる形”にすること。
いろはすは、その現実的な一歩を一緒に考えていきます。
